ここに1枚のカードがある。
不確定だがETが取れる。弱いわけがない。
でも確定ETならもっと強いのでは…？
流石に強すぎた。いくらなんでも確定ETが許されるわけがない。
ここで同じタカラトミーから出ている別のカードゲームを見てみよう。
許される世界線がここにはあった──
・ルリグデッキ
タマ
コイン得る1タマ
コイン得る2タマ
自由な3タマ
イノセンス撃つやつ
再会したら確定ET
創世したら確定ET
ユキキー
月欠け
アヴァロンスロー
・メインデッキ
自分が強いと思うカードを4×10入れよう！！！！！！！
・動き
ET三回取れば勝ち。
・終わりに
ガチンコ・ジャッジに勝つ確率は勝つか負けるかで1/2の50%、つまり四捨五入すれば100%の確率で勝てる。
よって鬼丸"覇"は一生ETが取れるからマユより強い。
池袋風俗CS使用己の肉体
0回戦店選び○
時間に対する料金の安さもあり、コスパ面で勝ち。
一回戦フリー嬢との対面○(△)
初の店はフリーで試すため地雷覚悟のフリーで。
どんな嬢が出てくるかとそわそわしていると、出てきたのは胸は大きくないがそこそこ可愛い嬢だった。
これならイける！そう思った時期が私にもあった…
二回戦嬢対応×
会って挨拶もそこそこに部屋で脱衣タイムに。
しかしここで地雷感を発揮する嬢。
発する言葉は全て棒読み、こちらからのコミュニケーションに返答もそっけなく、向こうからの話に答えると適当な相槌で終わる。
この辺から段々雲行きが怪しくなってくる。
三回戦69△
ベッド上に移り69開始。
しかしこの嬢、舐めるのが劇的に下手である。
しかも歯が当たる。やめてくれ。
幸いなことに満州事変ではなかったが、向こうの攻めがアレなため徐々に劣勢になってくる。
気合いで勃たせて引き分けに持ち込む。
決勝T
一回戦騎乗位×
何とか勃たせて無事決勝Tへ進む。
そこで始まる嬢の騎乗位だがこれも残念。
ただ体重を乗せてくるだけだから普通に辛い。
早々にサレンダーし三決へ持ち込むことに。
三決正常位+後背位○
騎乗位に負け、勝負は三決に移る。
向こうのペースに持ち込まれたら負けが濃厚なため、こちらのペースへ持ち込むことに。
正常位及び後背位に関しては締まりもそこそこであったため、制限時間ギリギリになるも気合いでフィニッシュ。
あと数分サレンダーが遅れ、頑張って続けていたら三決も負けていただろう。
感想戦×
事後処理、洗体、会話全てが事務的。
賢者タイムも合わさりまさに"虚無の時間"。
精神的にも負け。
・終わりに
風俗にフリーで挑むことはパックを剥くことと同義である。
基本的には外れがほとんどだが、中には超一級品の当たりも存在する。
だが"外れの弾(店)"には当たりなど皆無だし、"当たりの弾"にはたくさんの当たりがある。
我々消費者は如何にして"当たりの弾"を見つけるかが重要なポイントとなってくるのである。
～完～
・はじめに
突然だがウィクロスというカードゲームにおいて好きなムーブが1つある。それはウミホタとヤシガニラ、オタガメを組み合わせた俗に言う"暗殺拳"である。ピルルクやミュウにおける、攻防一体となったこのムーブに当時の私は魅了されていた。
時は経ち、新フォーマットである"キーセレクション"が導入される。新ルリグや新ギミックを加え、装いを新たにしたウィクロスであったが、4弾として発売された"ワイルズ"には当時を彷彿とさせるシグニ達の姿があった──
・デッキレシピ
ルリグデッキ
爪牙 遊月・零
爪牙 遊月・壱
爪牙 遊月・弐戒
爪牙 遊月・参
爪牙 遊月・肆戒
ソウイ・キー
ドーナ CHEER
真空斬撃
イノセント・ディフェンス
メインデッキ
LB
幻水姫 クロコワニ*4
幻水 スピノー*3
幻水 プレシオ*4
幻水 メガネワニ*4
幻水 ケロモドキ*4
サーバント O4*1
非LB
幻水 ダンクルテウス*2
幻水 マレガビ*1
幻水 オオサンショウ*4
幻水 マダラモリ*2
幻水 コケケロ*4
サーバント D2*3
サーバント O2*4
・コンセプト
ワニ3面はウミホタ3面。ヤシガニラを構えると相手は死ぬ。
・採用カード
ルリグデッキ
爪牙 遊月・零
えっち
遊月1～3
コイン5枚使うので。
爪牙 遊月・肆戒
LRの方。
緑1でハンドが2枚増える、実質ルリパン1エナチャージ、バーニングによる容易な3面要求とカードパワーは高い。
ソウイ・キー
遊月のコンセプトである手札公開と噛み合いが良いため採用。
ドーナ CHEER
華代キーが代替候補だが、優羽莉やエルドラがルリグ耐性を付けてくる、バニ耐で容易に突破されるということを危惧してこちら。
緑に強い汎用アーツが無い。
真空斬撃
コイン1ナチュラルトラップ。
ダンクルテウスやマレガビと合わせると2面防御になってかなり便利なアーツ。
イノセント・ディフェンス
基本的にダウン凍結+2回収で使用。
返しに詰めることを意識した1枚。
メインデッキ
幻水姫 クロコワニ
ウミホタ。
出現時のフェアリーシャワーで鯖や点要求カードを探していく。
このデッキのメインアタッカーなので4枚。
幻水 スピノー
基本的に4枚見せランサーでの運用。
サブアタッカーとしての役割なため3枚。
幻水 プレシオ
パンプカードがないため自身はランサーになれない悲しみを背負った子。
公開効果のランサー付与がこのデッキのダメージソースなので4枚。
幻水 メガネワニ
5枚目以降のウミホタ。
エナにダンクルテウスを置いてメガネ3面でアタックに入ると相手が困る。
レベル4以降常に盤面へ立てたいため4枚。
幻水 ケロモドキ
序盤のダメージソース。
3枚公開でオオサンショウプレシオを見せると宇宙。
レベル1枠でもあるので4枚。
幻水 ダンクルテウス
ヤシガニラ。
このカードの存在により全ての手札公開カードが要求札となり得る。
拾う手段が多い+連発はしないため2枚。
幻水 マレガビ
オタガメ。
3面空け後のマレガビ構えたワニ3面が強い。
ダンクルテウスほど使わないためピン。
幻水 オオサンショウ
ケロモドキやプレシオで序盤からエナを使うため4枚。
興奮して捨てまくるとハンドが枯渇するため注意(一敗)。
幻水 マダラモリ
エナとハンドの水獣交換。
序盤は盾から捲れた低レベルを回収したり、レベル4以降はクロコワニやスピノーを回収したりと便利なカード。
強いから4……と言いたいが、盤面に残して強いカードではないため2枚。
幻水 コケケロ
レベル1、パワー3000、手札を公開できる、と強い効果しか書いてないカード。
強いカードは4。
サーバント
多すぎると水獣の枚数を圧迫してしまうため、キーセレクションにおける最低枚数の8枚。
・デッキの動き
基本の点要求はケロモドキやスピノー、手札公開+プレシオのランサーで。 相手の盾が2枚以下になったらクロコクロコメガネのワニ3面で圧をかけましょう。勝手に相手が死にます。
・終わりに
(手札を)チラ見せしてくる遊月ってえっちじゃないですか？
始めました。
